トップ記事
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カジノ産業、東南アジアが熱い! 海外強い日本企業に商機か
東南アジアでカジノ産業が活気づいている。タイ政府が合法化を進めるほか、フィリピンも開発を加速。IR(統合型リゾート)やゲーミング事業を展開する日本企業の中で、海外に強いプレイヤーの商機が拡大しそうだ・・・…続き
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強含む景況感、敏感株に狙い
2024/4/2 17:25
世界的に景況感が堅調だ。1日の日銀短観(3月調査)では、大企業・製造業のDI(「良い」-「悪い」)が前回比で悪化したものの市場予想を上回り、米国では3月ISM製造業景気指数が景況判断の50を1年半ぶ・・・…続き
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中国製造業に回復の兆し――浮上する銘柄は?
冷え込んでいた中国の製造業指標が回復に兆しを見せた。機械メーカーを中心に、同国の動向は新年度の業績を占う上で極めて重要な要素となる。この日はファナック(6954)や安川電機(6506)に買いが集まり・・・…続き
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週間展望:新年度ガイダンスに安心感、業績相場を意識
日経平均予想レンジ――3万9700円~4万1000円 日本株相場は今週、3月末配当の権利落ち日を通過した。日経平均株価は上値の重い局面もあったが、需給的なもたつきは一時的にとどまるとみられる。名実とも・・・…続き
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株式分割後の上昇期待株をマーク!
2024/3/28 17:25
新年度相場が28日に事実上のスタートを切った。このタイミングで株式分割を実施した銘柄は多く、三菱重工業(7011)や富士通(6702)など分割前の最低投資金額が100万円、200万円だった「高嶺の・・・…続き
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3月権利落ちの押し目狙う、有力3銘柄ピックアップ
2024/3/27 17:25
きょう27日は3月期末の権利付き売買最終日だった。権利が落ちる28日は高配当利回り株を中心に売りが先行する公算。ただ、来期の業況が期待される好実態銘柄に関しては、絶好の押し目買いポイントになる可能性・・・…続き
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利下げラッシュ迫る、設備投資関連をマーク
コロナ後の高インフレを背景に徹底した金融引き締めを続けた世界の中央銀行が、一斉に緩和方向に転じる見通しだ。物価の伸びが落ち着きつつある中で、スイス中銀がいち早く利下げに踏み切り、今後はFRB(米連邦・・・…続き
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続く東京の再開発、有力銘柄をマーク
2024/3/25 17:25
東京の再開発が止まらない。森ビルと住友不動産(8830)が共同で進める六本木5丁目の再開発事業は7000億円規模と国内最大級になる見通し。トヨタ自動車(7203)も品川駅西口地区に新たな東京本社を建・・・…続き
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週間展望:日本株に勢い、需給改善期待
日経平均予想レンジ――4万~4万2000円 注目された今週の日銀金融政策決定会合とFOMC(米連邦公開市場委員会)は、いずれも市場に好反応をもたらした。脱デフレへの期待や円安に支えられる日本株相場には・・・…続き
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4月新制度スタートで浮上する銘柄は?
新年度入りする4月から、法改正などにより各分野でルールや制度が変更される。それに伴い発生する需要も多いとみられ、株式市場で関連銘柄を物色する動きが活発化する可能性がある。今回はそうした中から、建設業・・・…続き
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EV鈍化、エンジン車再評価で狙う割安株
脱炭素へ向けて加速していたEV(電気自動車)市場の成長に鈍化傾向が見られる。一方で、押されていたガソリン車が息を吹き返しつつある中で、エンジン部品などを手掛ける企業の株価が再評価されている。米国の「・・・…続き
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日本の半導体投資、「後工程」が焦点に――TSMC検討へ
2024/3/18 17:25
日本の半導体投資のターゲットが、ウエハー処理などの「前工程」から、実装や品質検査などの「後工程」に移りつつある。ファウンドリー(半導体受託製造)世界最大手の台湾TSMCが後工程の拠点を日本に設ける方・・・…続き
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週間展望:日銀会合でアク抜けも、需給重く上値限定
日経平均予想レンジ――3万8000~3万9000円 今週の日本株相場は波乱の展開で幕を開け、11日には日経平均株価が一時1000円超下落した。その後は一進一退で推移している。一方で、TOPIX(東証株・・・…続き
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多言語対応加速、関連銘柄に的
2024/3/14 17:25
インバウンド(訪日外国人観光客)の増加や外国人労働力の受け入れ拡大を背景に、さまざまなサービスの多言語化が加速している。また、上場企業の発表資料についても、海外投資家向けに重要情報の英文開示が義務付・・・…続き
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賃上げ機運、「生活の質」向上で浮上する銘柄は?
2024/3/13 17:25
今年の春闘がヤマ場を迎え、13日にはトヨタ自動車(7203)が過去最高水準の組合側の要求に対して4年連続で満額回答したと伝わった。他企業の間でも大手を中心に5%前後のベースアップが相次ぎ、初任給を引・・・…続き
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日本株調整で強まる押し目買い妙味――有力株に的
東京株式市場では12日も前場を中心に幅広い銘柄に売りが広がり、日経平均株価の調整が続いた。猛烈な上昇相場の変調に様子見色が強まっているものの、ものによっては押し目買いの妙味がありそうだ。取材やアナリ・・・…続き
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相場波乱も国策に乗る「後発薬関連」狙い目
2024/3/11 17:25
東京株式市場では11日、半導体関連株の急落により日経平均株価が急落、今月初めて3万9000円台を割り込んだ。波乱相場で見直されやすいのがディフェンシブ銘柄だ。特に、4月に行われる薬価改定が有利に働く・・・…続き
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週間展望:高値警戒感残るも底堅く、マイナス金利撤廃は織り込み済みか
日経平均予想レンジ――3万9000~4万500円 今週の日本株相場は、メジャーSQ(特別清算指数)値算出の前日に当たる7日に小波乱があったものの、根強い下値買いの意欲に支えられ日経平均株価は4万円圏内・・・…続き
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低位株活性化、有力テーマに乗る銘柄は?・その2
2024/3/7 17:25
東京株式市場では7日、日銀のマイナス金利政策解除への警戒感から日経平均株価が急失速した。一方、有力テーマに乗る低位株に関しては本紙6日付で紹介したブロードバンドタワー(=BBタワー、3776)、サノ・・・…続き
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低位株活性化、有力テーマに乗る銘柄は?
東京株式市場では相場をけん引してきた半導体関連株の一部に息切れ感がみられる一方で、個人投資家の資金の回転が効き始めた様子がうかがえる。特に、有力テーマに乗る低位株が動意付くケースがあり、2月28日の・・・…続き
速報ニュース
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日経平均188円高と8日ぶり反発、プライム値上がり銘柄は7割に=26日前場
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26日前引けの日経平均株価=188円10銭高の3万8057円61銭と8日ぶり反発
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勤次郎が大幅続伸、24年12月期の第2四半期累計業績予想を上方修正
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日経平均は45円程度高、採用銘柄の値上がり率上位に日野自、富士通、キヤノンなど
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SEH&Iが7日ぶり反発、取得上限40万株の自己株取得枠を設定
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信越ポリが3日ぶり急反発、未定としていた25年3月期業績は増収増益に配当増額を見込む
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