EV
-
点検・主力株(2)ホンダ――PBR1倍割れ解消視野に
自動車メーカーは半導体不足の緩和に伴う増産により、前3月期に収益を大きく積み上げた。また、戦略面ではEV(電気自動車)などの電動車シフトがカギを握る。そうした中、PBR(株価純資産倍率)1倍割れの解・・・…続き
-
工作機械受注、4月中国向けプラス転換
中国向けの工作機械受注が4月、16カ月ぶりに前年同月の水準を上回った。自動車分野などで持ち直しの動きがみられる。また、半導体産業が集積する台湾や韓国でも受注が上向いた。 日本工作機械工業会(日工会)・・・…続き
-
米ミーム株が再騰勢、日本の人気化候補は?
米国でコロナ後の相場をにぎわせた「ミーム株(バズり銘柄)」の一角が、再び騰勢を強めている。代名詞的な存在のゲームストップ(GME)とAMCエンターテイメント・ホールディングス(AMC)は、14日にい・・・…続き
-
決算から選ぶ注目銘柄・終盤編
平田機工(6258)はEV(電気自動車)投資の需要を取り込む。生成AI(人工知能)の登場で活気付く半導体でも、先端パッケージ向け搬送装置の売上増が期待できそうだ。 自動車や半導体などの生産設備のエン・・・…続き
-
決算から選ぶ注目銘柄・序盤編
日本企業の前3月期決算の発表がスタートし、5月1日時点でTOPIX(東証株価指数)採用企業の16%程度に相当する約220社の開示が済んだ。10日のピークを含め本番はこれからだが、まずは序盤戦から注目・・・…続き
-
海外株式見通し=米国、香港
米主要企業の決算発表がヤマ場を迎えている。EV(電気自動車)のテスラ(TSLA)の1~3月は株価大幅下落を招いてもおかしくない内容だったが、「陰極まれば陽に転ず」の格言に沿って好反応を示した。相場の・・・…続き
-
中国、設備投資に明るさ増す――関連企業の業績回復期待
中国市場の設備投資環境が明るさを増している。4月30日に出た同月の製造業PMI(購買担当者指数)は前月に続いて景況判断の50を上回り、市場予想に対しても改善。一部の日本企業の間でも受注に底入れ感がみ・・・…続き
-
「山本伸のプレミアムレポート」:ソマール(8152)
今週は化学品の専門商社で超割安株のソマール(8152)に注目したい。メーカー機能を併せ持っており、自社開発の好採算品の割合が上昇していることがポイント。 米デュポン社のポリエステルフィルムや映画用フ・・・…続き
-
原発再稼働でEV市場に追い風、有力銘柄に付く
原子力規制委員会が15日、停止している東京電力柏崎刈羽原発7号機(新潟県)について、原子炉内へ核燃料を搬入する計画を承認。再稼働へまた一歩前進した格好だ。原発による電力の流通が本格的に再開すれば、電・・・…続き
-
中国製造業に回復の兆し――浮上する銘柄は?
冷え込んでいた中国の製造業指標が回復に兆しを見せた。機械メーカーを中心に、同国の動向は新年度の業績を占う上で極めて重要な要素となる。この日はファナック(6954)や安川電機(6506)に買いが集まり・・・…続き
-
ダイヤHDがストップ高、EV・エンジン車の両面で好材料浮上
ダイヤモンドエレクトリックホールディングス(6699)が急伸して一時前日比100円ストップ高の784円を付けた。東京電力ホールディングス(9501)と開発したEV(電気自動車)の充電機器を今夏に発売・・・…続き
-
EV鈍化、エンジン車再評価で狙う割安株
脱炭素へ向けて加速していたEV(電気自動車)市場の成長に鈍化傾向が見られる。一方で、押されていたガソリン車が息を吹き返しつつある中で、エンジン部品などを手掛ける企業の株価が再評価されている。米国の「・・・…続き
-
全固体電池、実用化に向け関連株をマーク
全固体電池の実用に向けた動きが加速している。27日は日立造船(7004)が半導体製造装置装置向けの受注を獲得したと伝わり、株価が17年ぶりの高値を付けた。EV(電気自動車)をはじめ、医療や宇宙など幅・・・…続き
-
注目株・エノモト:パワー半導体に期待、スマホ復調も
エノモト(6928)は足元の業績は低調だが、車載用パワー半導体のリードフレームの需要は底堅い。来3月期はスマートフォン市場の底打ちも相まって収益が上向きそうだ。 同社は半導体やLED用リードフレーム・・・…続き
-
10~12月決算から選ぶ有力銘柄・その6
アルミダイカストのアーレスティ(5852)は自動車の生産回復に加え、半導体製造用のクリーンルーム分野の伸びも期待される。自動車の超大型部品を一体成形する「ギガキャスト」も注目材料だ。 今3月期第3四・・・…続き
-
円安進行、追い風吹く銘柄をマーク
米国の根強い物価高を背景に外国為替市場でドル・円が13日におよそ3カ月ぶりに1ドル=150円台に乗せてきた。1月CPI(消費者物価指数)の予想以上の伸びで利下げ期待が遠のいた格好。また、日銀のタカ派・・・…続き
-
10~12月決算から選ぶ有力銘柄・その5
理研ビタミン(4526)は今3月期の業績予想を増額修正するなど業績好調。新たな材料も内包し、株価の一段高に期待が掛かる。 食品や調味料のほか、化成品を手掛ける同社は9日に、今期の連結営業利益の見通し・・・…続き
-
EV減速、存在感高まるPHEV・HV
EV(電気自動車)の販売の伸びに減速感が鮮明化する一方で、ガソリン車の利点を併せ持つPHEV(プラグインハイブリッド)やHV(ハイブリッド)車が見直されつつある。改めて有力銘柄をマークしたい。 ミク・・・…続き
速報ニュース
-
40時間前
-
25日のPTS注目ポイント=キヤノン、勤次郎、ファーマFなど
40時間前
-
40時間前
-
40時間前
-
40時間前
-
40時間前
-
41時間前
-
41時間前
-
41時間前
-
NRI、ELYZA、KDDIと法人顧客向けの生成AIソリューション提供で協業
41時間前