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週間展望:リスク選好で底堅いか
日経平均予想レンジ――2万7500~2万8500円 今週の東京株式市場では、日経平均株価が5日に終値ベースで約2カ月ぶりに2万8000円台を回復するなど、堅調な地合いが維持された。ペロシ米下院議長の台・・・…続き
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半導体株の逆襲に乗る3銘柄
2022/8/4 17:30
日本企業の4~6月決算は、半導体セクターの強さが目立っている。一部で減速の兆しはあるものの、先端分野を中心に需要の基盤は厚そうだ。米国では半導体銘柄で構成するSOX指数の上昇が続くなど、マーケットの・・・…続き
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高まる存在感、「IP関連」に注目
2022/8/3 17:30
IP(知的財産)ビジネスが企業の有力な収益源として存在感を高めている。フリュー(6238)やフィールズ(2767)などに収益成長が期待される。 IPビジネスはキャラクターなどの知的財産を保有すること・・・…続き
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ゲームと金融の融合「GameFi」の時代到来
ゲームでお金を稼ぐ「GameFi(ゲームファイ)」が関心を集めている。次世代の分散型インターネット「ウェブ3」の領域で、成長性の大きさから関連銘柄にも資金が流れ込みつつある。 ゲームファイはゲームと・・・…続き
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4~6月決算から選ぶ有力株・前半編
2022/8/1 17:30
日本企業の4~6月(今3月期第1四半期)決算の発表が最初のヤマを越えた。インフレや円安を背景に好不調の明暗が分かれ、厳しい株価反応も散見される。一方、今回示された業績動向が中期的な上昇確度を高めた銘・・・…続き
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週間展望:インフレと利上げのピークアウトを意識
日経平均予想レンジ――2万7400~2万8400円 今週の株式市場は注目イベントの7月FOMC(米連邦公開市場委員会)後も、日経平均株価が200日移動平均線を上回る水準をキープした。インフレによる欧米・・・…続き
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アセアン経済活況、インドネシア関連など狙い目
東南アジアがコロナ後の経済回復に沸いている。資源高も相まって輸出が好調に推移している。現地に展開する日本企業の業績にも反映され、三菱自動車(7211)はアセアン(東南アジア諸国連合)地域の収益の伸び・・・…続き
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世界景気の悪化不安広がる――内需株に活路も
2022/7/27 17:30
インフレの高進を背景に世界景気の先行き不透明感が増している。米国では物価高による企業業績の下方修正が表面化する中、IMF(国際通貨基金)は26日に今年以降の世界の経済成長見通しを引き下げた。日本企業・・・…続き
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円安メリット百花繚乱か――有力株をマーク
2022/7/26 17:31
円安による日本企業の業績押し上げ効果が鮮明になりつつある。電子部品のKOA(6999)は、為替前提を1ドル=110円から同120円に変更したことを主因に、今3月期の連結営業利益の計画を大幅に増額。海・・・…続き
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「GX」「スタートアップ」の取り組み加速、浮上する銘柄は?
参院選を圧勝して乗り切った岸田首相が、政策のアクセルを踏み込んできた。カーボンニュートラルの達成へ向けた脱炭素の取り組みと、欧米に比べて遅れているベンチャー育成環境の整備について、司令塔となる担当大・・・…続き
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週間展望:市場心理改善で意外高継続も
日経平均予想レンジ――2万7050~2万8750円 今週の東京株式市場では日経平均株価が22日まで7連騰し、6月10日以来の2万8000円台に迫った。世界的なリスクオンのタームは思いのほか息が長く、日・・・…続き
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「特化型人材サービス」狙い目
2022/7/21 17:30
経済活動の再開を背景に人手不足が鮮明化し、有効求人倍率が高水準で推移している。中でも専門分野のニーズは強く、関連サービスを手掛ける企業の好業績も目立っている。こうした特化型の人材企業の動向は今後も注・・・…続き
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「ウィズコロナ」本格化へ、有力銘柄押し目買い
オミクロン株の新系統「BA.5」が猛威をふるう新型コロナウイルスだが、人々の反応は従来の感染拡大時とはやや異なる。繁華街や観光地の人流は大きく減っておらず、政府もこれまでのところ行動制限には踏み切っ・・・…続き
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海外発リセッションに備え、内需サービス株をマーク
2022/7/19 17:30
米国の金融引き締め観測の後退に伴い、連休明け19日の日経平均株価は再び2万7000円台を回復した。しかし、世界的なリセッション(景気後退)に向かえば、日本企業も逆風を避けることは難しい。このため中期・・・…続き
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週間展望:米金融政策、次の転換点を意識
日経平均予想レンジ――2万6250~2万7250円 米6月CPI(消費者物価指数)の一段の上昇を受けて、7月FOMC(米連邦公開市場委員会)における大幅な追加利上げシナリオが再確認された今週は、日経平・・・…続き
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岸田政権「黄金の3年」で関連銘柄総ざらい
参院選では自民党が改選過半数の63議席を獲得する大勝利を収めた。岸田政権は「黄金の3年間」を迎え、政策の自由度が増す。関連銘柄を改めてさらっておきたい局面だ。 今後は補選を除く衆参の国政選挙が最長で・・・…続き
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景気後退にも耐性、ディフェンシブ株特選!
2022/7/13 17:30
欧米を中心に景気の先行き不安が一段と強まり始めた。インフレの高進が消費者の購買意欲を減退させる中で、最終製品の需要が陰りを見せている。製造業に在庫調整リスクが高まるなど、日本企業にとっても下期業績を・・・…続き
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アフターコロナ株を悪目買い――低水準の重症者数に注目
新型コロナの新規陽性者が再び国内で増加している一方、重症者数は低水準での推移が続いている。オミクロン株の新たな系統「BA.5」への置き換わりが進んでいるとみられる今回の「第7波」は、ウイルスの弱毒化・・・…続き
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原油高で潤う中東関連に注目、オイルマネーとらえる企業は?
ウクライナ危機をめぐって急騰した資源価格は、いったんピークアウトしたものの足元でもなお原油などが高水準にある。中東をはじめ、財政の潤う産油国では設備投資の拡大につながりそうだ。こうした地域で強みを発・・・…続き
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週間展望:インフレ動向焦点、安倍元首相狙撃の影響見極めにくい
日経平均予想レンジ――2万6000~2万7000円 今週は日経平均株価が堅調に推移していた8日の正午前に、安倍元首相が銃撃されるというショッキングなニュースが飛び込んだ。参院選直前ということもあって市・・・…続き
速報ニュース
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日立、JRシステムの「自動応対機能」向けに独自の対話型AIエンジン提供
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三菱重工、ドローンで現地確認を行う「スマート保安」の実証試験を中部電力と実施
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