岸田内閣
-
通常国会、注目法案の関連株狙う
第208回通常国会が17日に召集される。「こども家庭庁」の設置など58法案が提出される予定で、株式市場でも関連銘柄の物色につながりそうだ。 今国会は6月半ばまでの会期が見込まれ、7月の参院選にも大き・・・…続き
-
電力供給商機、送電・スマート・原発に注目
電力供給をめぐって各方面に商機が広がりそうな情勢だ。再生可能エネルギーの活用拡大に伴う送電インフラの需要が膨らむほか、EU(欧州連合)が「持続可能」な経済活動に定めた原子力発電、さらには、効率的な電・・・…続き
-
脱炭素、EVや再エネ関連の人気鮮明――パワー半導体に評価余地
環境関連株が新年から躍動している。各国で再生可能エネルギーやEV(電気自動車)といった脱炭素への投資が本格化し、株式市場でも2022年の物色テーマ本命の存在感を示す。銘柄のすそ野は幅広く、これから活・・・…続き
-
2022年の政局占う・国内編――参院選は順張り通じず!?
2022年は日本国内で参議院議員選挙が予定され、海外も米国の中間選挙をはじめ金融市場への影響が見込まれる重要政治イベントが目白押しだ。スケジュールをチェックし、先回りで投資戦略を練りたい。※表(1)・・・…続き
-
地方創生、ご当地有力株に的
岸田政権の重点政策の1つが地方創生だ。都市に集中していたヒト・モノ・カネを分散し、地方から日本経済をボトムアップすることで国家の成長につなげる好循環を生み出したい考え。こうした中、株式市場でも北九州・・・…続き
-
海底ケーブル関連に買い――「デジタル田園都市スーパーハイウェイ」刺激に
海底ケーブルの関連銘柄の一角が買い進まれた。岸田首相の打ち出した「デジタル田園都市スーパーハイウェイ」の構想が材料視された。電線大手の古河電気工業(5801)などが高い。 同構想は6日に召集された臨・・・…続き
-
地方移住で沖縄、群馬が人気に――ご当地株をマーク
沖縄県や群馬県において、29歳以下の新規就労者がこの5年で約3倍になったことが話題を集めている。テレワークの浸透や国の地方移住推進も後押しとなり、人口増が見込める県の「ご当地」銘柄が関心を集めそうだ・・・…続き
-
教育支援拡充で塾関連に追い風――新奨学金制度の導入視野に
岸田首相の新たな奨学金構想が実現する可能性が高まり、学習塾などの関連株に追い風が吹きそうだ。 首相の諮問機関「教育未来創造会議」の新設がこのほど決まった。主要な議題の1つとなる学生向けの奨学金制度は・・・…続き
-
データセンター関連、地方拡充や中国政策リスクで浮上
政府が地方のデータセンター(DC)や光ファイバー海底ケーブルの整備に1000億円超を充当すると伝わった。また、中国ではインターネット企業の統制を念頭に「データ税」の導入を検討しているという。日本企業・・・…続き
-
老朽インフラ対策待ったなし――経済対策で注目
政府が近日中に発表する経済対策には、構造物の耐震化などを軸とする防災・減災が引き続き主要項目として盛り込まれる見通し。日本では老朽化し耐用年数を経過した公共インフラが数多く残り、いつ起きてもおかしく・・・…続き
-
EV関連に物色広がる――米大型IPO「リビアン」、Wスコープが関連株か
電池を中心にEV(電気自動車)の関連銘柄に物色が広がっている。脱炭素の流れで本格普及が見込まれる中、米国では大手テスラ<TSLA>の動向や大型IPO(新規上場)となったリビアン・オートモーティブ <・・・…続き
-
5G関連の需要高水準――企業業績に反映
5G周辺の経済環境が良好だ。対応するスマートフォンの量産や地方エリアでの通信インフラ拡充の動きが背景にある。岸田政権は基地局やデータセンターの整備加速が推進される。 5G関連需要の強さが各社の業況に・・・…続き
-
衆院選受け日経平均急伸――年末高へ向け勢い増す
東京株式市場では1日、前週末に投開票された衆議院議員選挙での自民党の健闘を受けた買いが集まり、日経平均株価が一時774円値上がりした。経験則では中期的にも相場に追い風が吹きやすく、年終盤の展開を占う・・・…続き
-
岸田政権に勢い、政策関連の有力銘柄に付け!
衆院選での自民党の絶対安定多数維持により、岸田政権は政策実行へ向けた良好な環境を得られそうだ。市場の関心は経済対策とその財源の補正予算に移り、個々のテーマにも注目が集まる。改めて有力銘柄を選んだ。 ・・・…続き
-
衆院選は自民が単独「絶対安定多数」維持――株式市場の反応は?
岸田政権が初めて臨んだ大型国政選挙の第49回衆議院議員選挙が10月31日に投開票され、NHKの報道によれば自民党が261議席を獲得して単独での過半数(233議席)を大きく上回り、「絶対安定多数(26・・・…続き
-
自民衆院選に暗雲、来年は参院選も――経済対策関連に的
参院静岡選挙区で24日に行われた補欠選挙では自民党候補者を立憲民主党など野党が推薦する無所属・山崎真之輔氏が破り、衆院選へ向け岸田政権は追い込まれた。来年には任期満了に伴う参院選も控え、支持率回復の・・・…続き
-
好決算相次ぐ塾業界――物色本格化これから
学習塾の好決算が相次いでいる。コロナ禍での学力低下対策として受講生が増加しているほか、オンライン学習へのシフトも収益拡大につなげている。明光ネットワークジャパン(4668)や早稲田アカデミー(471・・・…続き
-
「デジタル田園都市構想」――ITインフラ支える5Gやテレワークに注目
岸田内閣の目玉政策「デジタル田園都市国家」の始まりは、昨年6月に発表された自民党の政策提言「デジタル・日本2020」だ。コロナ後の日本社会を見据え、IT導入による地方での新たな働き方や通信環境の整備・・・…続き
-
日経平均、一時485円高――政治リスクなおくすぶる
日経平均株価は7日、一時前日比485円高の2万8015円まで値上がりした。前日までの8連敗の長いトンネルを脱する動きとなっている。複数の外部要因が好転の兆しを見せたことで、カラ売りのショートカバーや・・・…続き
-
解散迫る、衆院選の業種パフォーマンス検証
外部要因の不安に国内では政治リスクが意識される日本株相場。この日は日経平均株価の下げ幅が一時前日比で1000円に迫った。終値も622円安の2万7822円と急落し、8月下旬からの上昇幅をおおむね失った・・・…続き
速報ニュース
-
Ubicomが23年3月期の1Q決算を発表、高収益モデル確立から1Qの最高益更新
27時間前
-
10日のPTS注目ポイント=KeePer、ヤマエGHD、ライフネット、倉元、ケアネット(3)
27時間前
-
10日のPTS注目ポイント=プレミアムW、ソラスト、日本ハウズなど(2)
27時間前
-
(再送)10日のPTS注目ポイント=ホンダ、SMC、ゆうちょ銀行など(1)
28時間前
-
28時間前
-
225オプション・コール(期近・8月10日・権利行使価格2万8000円)
28時間前
-
225オプション・プット(期近・8月10日・権利行使価格2万7500円)
28時間前
-
28時間前
-
28時間前
-
明日の日本株の読み筋=米7月CPI発表後の米マーケット反応に注目も決算にらみ選別物色変わらず
28時間前