リビンテクノが反発、「くらそうね解体」を運営するクラッソーネと業務提携

株式

2019/12/2 16:47

 リビン・テクノロジーズ(リビンテクノ)<4445.T>が反発し、160円高の3340円を付けた。12月2日午前11時、解体工事会社と施主をマッチングする一括見積もりサービス「くらそうね解体」を運営するクラッソーネ(愛知県名古屋市)と業務提携すると発表、材料視された。

 同社では、今回の提携により、不動産売却を希望するユーザー(売主)が不動産売却サービスへ申し込みをする際、同時に解体工事の査定を依頼することが可能となり、ユーザーの利便性向上および潜在顧客の獲得を図るとしている。

 2日の終値は、前週末比100円高の3360円。

提供:モーニングスター社

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