<きょうの材料と有力銘柄>

 気象庁は10日、夏から発生している「ラニーニャ」が今冬にかけて続く可能性が高いと発表した。南米ペルー沖から太平洋にかけての赤道周辺の海域の海面温度が低くなる現象で、日本では厳冬につながりやすいとされ・・・

この記事は会員限定です。
会員登録すると続きをお読みいただけます。

関連記事

  • モーニングセット(11日)―NY株概況、主なスケジュールなど

    プレミアムノート

    2020/11/11 8:30

    2万9420.92ドル △262.95ドル 10日の米国株式はNYダウが続伸。前日に続き、新型コロナウイルス感染症ワクチンの実用化で、経済状況が正常化に向かうとの期待感が優勢だった。景気敏感株とされる・・・…続き

    2
  • きょうの有力レーティング――OBC、タケエイ、MCJなど

    レーティング

    2020/11/11 8:25

     OBC(4733) 三菱UFJモルガン・スタンレー証券は弱気の「アンダーウエート」から強気の「オーバーウエート」まで2段階格上げ。目標株価を7450円(従来4450円、10日終値は5850円)に。ク・・・…続き

    2
  • <相場の読み筋>11月11日

    2020/11/11 7:33

     10日の米国株式は、NYダウが前日比262.95ドル高の2万9420.92ドルと続伸、ナスダック総合指数は同159.927ポイント安の1万1553.856ポイントと続落して取引を終了した。出来高概算は、NY市場が12億2248万株、ナスダック市場が45億6345万株。…続き

    1
  • コロナワクチン期待 ―「常態株」逆襲

     新型コロナウイルスワクチンの実用化期待が高まった10日、日経平均株価は、バブル崩壊後の下落局面に当たる1991年11月以来29年ぶりに2万5000円の大台を回復した。この日は厳しい事業環境を強いられ・・・…続き

    xx
  • 風力発電に脚光

    ニュース

    2020/11/10 17:31

     米大統領選挙で勝利を宣言した民主党のバイデン前副大統領は、来年1月の就任初日に温暖化対策の世界的な枠組みの「パリ協定」に復帰することを公言している。2兆ドル(約210兆円)規模のクリーンエネルギー投・・・…続き

    ss

マーケット情報

▲ページTOPへ