22日の東京外国為替市場=ドル・円、145円ちょうど近辺で推移

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2022/9/22 15:02

 22日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=144円台後半で推移している。午前中は144円台半ばでもみ合ったが、日銀が金融政策の現状維持を発表すると、ドル買い・円売りが加速し、ドル・円は24年ぶりに145円台乗せを達成。一時145円30銭近辺まで上昇した。その後、利益確定目的のドル売りに押されて143円50銭近辺まで急落したが、すぐに145円ちょうど近辺まで持ち直した。

提供:モーニングスター社

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