15日の東京外国為替市場=ドル・円、140円台半ばで推移

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2022/11/15 15:16

 15日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=140円台半ばで推移している。140円台前半から半ばと狭い範囲でもみ合った。朝方は「5・10日(ごとおび)」に伴う国内輸入企業による実需のドル買い・円売りによりやや上昇したが、手掛かり材料難で上げ幅を縮小。米長期金利がやや持ち直したため昼すぎにかけては底堅く推移し、午前中の高値を上回る場面があったものの、午後1時すぎからは再び軟化した。

提供:モーニングスター社

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