<きょうの個別材料>西部技研、Birdma、大塚HD、良品計画など(22日発表分)

株式

2024/5/23 7:48

▽西部技研<6223.T>、連結子会社Seibu Giken Americaが、EV(電気自動車)用リチウムイオン電池製造工場向けの大型案件を受注

▽Birdma<7063.T>、物販システム事業を営むADOLOGI(東京都港区)の株式を取得し持分法適用関連会社に

▽大塚HD<4578.T>、新薬の開発中止で減損損失を計上、24年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結純利益予想を下方修正

▽良品計画<7453.T>、株主優待制度の拡充を発表。100株以上保有で進呈する5%引割引優待カードを7%割引に引き上げ、24年8月末進呈分から実施

▽日産証券G<8705.T>、立会外分売の実施を発表。250万株、買い付け顧客1人あたりの申し込み上限は1万株。この分売は筆頭株主であるNSHDの保有株の一部を売却する

▽セグエ<3968.T>、2026年12月期を最終年度とする新中期経営計画を発表。最終年度に売上高260億円(前期実績比49.1%増)、営業利益18億円(同65.7%増)を目指す。M&A(企業の合併、買収)を含むチャレンジ目標として売上高300億円も掲げる

▽出前館<2484.T>、持ち分法適用会社のくるめし(旧日本フードデリバリー)の全株式、前新株予約権を譲渡し、約20億円の特別利益を計上すると発表。今8月期業績計画を修正し、売上高は560億円から510億円(前期比0.8%減)、営業赤字は80億から55億円(前期実績は122億5900万円の赤字)に縮小

▽前沢工<6489.T>、今5月期業績計画の上方修正を発表。連結営業利益は36億円から47億円(前期比45.7%増)に増額。利益率の改善と原価低減努力が寄与

▽坪田ラボ<4890.T>、住友ファーマとパーキンソン病に関する非臨床試験研究の事業化検討を進めてきたが、事業価値の算定が困難であると判断。独占的実施権を解消すると発表

提供:ウエルスアドバイザー社

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