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設備投資の勢い続く、有力3銘柄をマーク
原材料高やサプライチェーンの混乱が企業の収益を圧迫している一方で、設備投資の勢いに衰えは見られない。需要の強い半導体を中心に、EV(電気自動車)や省エネ、環境関連の装置を取り巻く事業環境は良好。東京・・・…続き
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週間展望:グロース反騰も継続性不透明、全般需給は良好か
日経平均想定レンジ――2万5700~2万7200円 グロース(成長)株が一斉に蜂起した今週の日本株相場では、日経平均株価が週末13日に678円値上がりした。米長期金利の上昇一服を背景に、ショートカバー・・・…続き
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「脱マスク」へ一歩、需要回復期待の商品は?
新型コロナウイルスの感染が落ち着いてきた中で、マスクの着用を見直す動きが広がる。松野官房長官は12日、熱中症リスクを踏まえて人との距離が取れる屋外でマスクを外すよう呼び掛けた。海外では屋内での義務付・・・…続き
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決算佳境、好調分野から有力株占う
2022/5/11 17:30
国内企業の3月期決算発表は13日が開示のピークとなる。これまでの発表内容を振り返ると、折からの半導体不足や原材料高が収益に大きく影響している中でも好調な分野が見いだせる。今回は、プリンターなど事務機・・・…続き
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波乱相場、「強い銘柄」に付く――52週高値圏からピックアップ
2022/5/10 17:30
金利高騰を背景とする米株安を受けて、日本株相場も売り一辺倒に傾きつつある。ただ、好材料を内包する銘柄の一角は厳しい外部環境においてもなお頑強な動きで異彩を放ち、投資家の注目を集める。代表格のキヤノン・・・…続き
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アフターコロナ本格化、インバウンド株に的
日本のアフターコロナシフトが本格化しつつある。政府は1日当たりの入国者の制限を4月に1万人まで拡大したが、6月中にもG7(主要7カ国)諸国並みに緩和する見通し。さらに、インバウンド(訪日外国人観光客・・・…続き
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週間展望:景気不透明感も底堅さ示すか
日経平均予想レンジ――2万6500~2万7500円 ゴールデンウイーク中の米国市場の乱高下を受けた6日の東京株式市場では、日経平均株価が前場は軟調に推移したものの、後場に騰勢を強めた。インフレやウクラ・・・…続き
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環境関連、改めて注目――不透明な経済環境に光明
ゴールデンウイークの谷間に当たる2日の東京株式市場は、米国市場でアマゾン・ドット・コムなど主要企業の株価が決算を受けて急落したことや、FOMC(米連邦公開市場委員会)への警戒感から日経平均株価が下押・・・…続き
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「値上げ」がキーワード、有力銘柄探る
2022/4/27 17:31
資源や穀物の価格上昇を受けて、幅広い製品に値上げの波が広がっている。26日にはアサヒグループホールディングス(2502)がビールや缶チューハイを10月出荷分から値上げすると発表。27日には同社や他の・・・…続き
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「米国関連」、決算へ向けマーク――設備投資や消費に勢い
2022/4/26 17:31
中国で政府による厳格な新型コロナウイルス対策が経済を圧迫しつつあるほか、欧州ではロシアのウクライナ侵攻を受けた景況感の悪化が懸念される。日本も物価上昇がじわりと家計を締めつけるなど、収益環境に暗雲が・・・…続き
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岸田政権、参院選へ地ならし順調――政策関連株マーク
岸田政権が着実に足場を固めている。世論調査で高水準の内閣支持率を維持する中で、与野党対決となった参院石川選挙区の補選(24日投開票)では自民党の公認候補が圧勝。夏の参院選へ向けて勢い付いた格好だ。株・・・…続き
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週間展望:円安一服で上値重い場面も
日経平均予想レンジ――2万6300~2万7500円 5月のFOMC(米連邦公開市場委員会、3~4日)を前に、今週のマーケットでは円が対ドルで129円台まで下落した。米長期金利も3%台に肉薄するなど、F・・・…続き
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GW観光地は活況へ――波に乗る3銘柄
今年のゴールデンウイーク(GW)は観光地がにぎわいそうだ。3月に「まん延防止等重点措置」が全国で解除された後も新型コロナウイルス感染はおおむね落ち着いた状態が維持されている中で、今年は最長10日連続の休みとな・・・…続き
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夏の電力需給ひっ迫、料金高騰が列島襲う!――省エネ関連の有力銘柄は?
電力をめぐって今夏、需給ひっ迫と料金の値上がりが日本列島を襲う。特に空調の効率利用がクローズアップされるとみられ、節電や暑さ対策の関連銘柄に注目が集まる可能性がある。 気象庁が19日に発表した5月か・・・…続き
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EV関連、周辺銘柄に関心高まる展開へ
脱炭素で世界的に本格化するEV(電気自動車)シフトの波に、日本勢もようやく本腰を入れつつある。昨年から今年にかけてトヨタ自動車(7203)や日産自動車(7201)、ホンダ(7267)が巨費を投じる長・・・…続き
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「半導体不足緩和」と「円安」で選ぶ3銘柄
2022/4/18 17:31
生産面の懸念要素となっていた半導体不足に緩和の兆しがみられる。15日に発表された3月米鉱工業生産では、自動車・同部品の生産指数が前月比で7.8%上昇。半導体製造装置のマルマエ(6264)は、顧客の部・・・…続き
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週間展望:企業業績、ウクライナ情勢めぐり乱高下も
日経平均想定レンジ――2万6000~2万8000円 今週の日本株相場は中盤から主力株への売り圧力が弱まり、日経平均株価は13~15日と3日連続の陽線を残した。米国の金融引き締め強化への警戒感がくすぶる・・・…続き
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「入国者市場」の回復で浮上する有力株
新型コロナウイルス対策の水際措置が緩和され、今月には1日当たりの入国者数の上限が1万人(従来は7000人)に引き上げられた。日本語学校では外国人の入学式も開催され、生徒数が大きく回復する見通しだ。一・・・…続き
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高成長視野のグロース株に狙い
2022/4/13 17:31
売り圧力に押されていたグロース(成長)株が13日は一斉に蜂起した。金融引き締めの加速に伴う米長期金利の上昇懸念はぬぐえないものの、値ごろ妙味とポテンシャルが合いまっての買い意欲は着実に増している。目・・・…続き
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半導体関連、逆襲に備える
2022/4/12 17:30
米長期金利の上昇を背景にハイテクやグロース(成長)株への売り圧力が高まっている。一方、あらゆる分野でのデジタル化の流れに衰えはなく、それを支える半導体の需要は高水準で推移している。ローツェ(632・・・…続き
速報ニュース
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(再送)<きょうの個別材料>タムラ製、スガイ化学、ジーテクト、ヘリオスHなど(3日発表分)
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米国株式市場:米1月雇用統計を受け、NYダウ続落、ナスダックは4日ぶり反落
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3日のADR動向=円換算値でほぼ全面高、キリンHD、日産自、三菱商などが高い
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<きょうの主な経済指標・スケジュール>アステラス薬やエーザイ、住友商が決算発表
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225オプション・コール(期近・2月3日・権利行使価格2万8000円)
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