トップ記事
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日経平均の上げ一服、出遅れ内需株に資金シフトも
2024/2/29 17:25
日経平均株価が4万円の大台に迫る中、短期高騰に対する警戒感から相場の上値がやや重くなっている。3月は経験則的に外国人投資家が売り越す傾向があるほか、日銀の金融政策決定会合を控えて為替が円高にフレる可・・・…続き
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マンション家賃が上昇、追い風受ける銘柄は?
2024/2/28 17:25
都市部を中心に、賃貸マンションの家賃相場が上昇している。新築価格の高騰とも連動し、特に専有面積の大きいファミリータイプにその傾向が強い。賃貸仲介やサブリースを中心に、関連銘柄に追い風が吹く。 東京都・・・…続き
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球春到来、どうなる「大谷関連」――スポーツ銘柄はパリ五輪も
球春の季節がやってきた。「史上最高額」の契約金で米ドジャースに移籍した大谷翔平選手の動向がニュースで連日伝えられるなどボルテージが高まる中で、関連銘柄にも関心が向かいそうだ。また、夏にはパリ五輪も・・・…続き
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岸田政権、支持率低下で背水の陣――市場は「サナエノミクス」意識
岸田内閣の支持率低迷を背景に、次期首相を探る動きが活発化している。中でも目立っているのが、保守派の高市早苗経済安保相だ。「サナエノミクス」の関連銘柄を改めて押さえておきたい。 日本経済新聞(テレビ東・・・…続き
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週間展望:日経平均4万円視野に、最高値更新も達成感まだ
日経平均予想レンジ――3万8000~4万円 米エヌビディアの市場予想を超える決算に鼓舞され、日経平均株価が史上最高値を更新した。物色の幅も広がり始め、海外勢以外のマインドも高まってきたもよう。未踏・・・…続き
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半導体の国産化加速、材料再生需要も膨らむ
2024/2/21 17:25
先端半導体の国産化が加速する中で、大量に使われる材料を再利用する動きも活発化しそうだ。三和油化工業(4125)は新たな集積地の九州で、半導体材料のリサイクル事業に乗り出す。市場規模は拡大するとみられ・・・…続き
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生成AI、半導体周辺に商機
生成AI(人工知能)の普及加速へ向けて、高性能半導体やそれを取り巻く電子材料などの需要拡大期待が膨らんでいる。半導体製造装置株の活躍は言うまでもないが、この日はパッケージ基板などに適したスペシャルガ・・・…続き
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グロース株に買い広がる、出遅れ修正本格化も
2024/2/19 17:25
週明けの東京株式市場では日経平均株価の上昇が一服した一方で、東証グロース市場250指数(旧マザーズ指数)が6連騰で5カ月ぶりの水準を回復した。日本株の買い主体が従来の外国人から個人に広がってきた可能・・・…続き
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週間展望:日経平均、最高値更新も――新興株への資金流入注視
日経平均予想レンジ――3万7500~3万9500円 日経平均株価が1989年12月29日形成した大天井(終値ベースの高値3万8915円)に肉薄した。海外勢が先導する日本株買いの勢いが続く中、ここへきて・・・…続き
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インフレ視野に銘柄選別、三井不などに続け!
2024/2/15 17:25
世界に遅れて金融政策の正常化へ歩み始めた日本では、金融市場でデフレ脱却とインフレを意識した動きが強まっている。日経平均株価がバブル期の高値に迫ったほか、マンションなどの不動産市況も高騰。個別株にもそ・・・…続き
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円安進行、追い風吹く銘柄をマーク
米国の根強い物価高を背景に外国為替市場でドル・円が13日におよそ3カ月ぶりに1ドル=150円台に乗せてきた。1月CPI(消費者物価指数)の予想以上の伸びで利下げ期待が遠のいた格好。また、日銀のタカ派・・・…続き
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ウィンドウズ10期限切れにAI搭載機など、PCは特需要素豊富
2024/2/13 17:25
パソコン(PC)出荷は低迷しているものの、先行きを見据えると需要を刺激する要素が豊富だ。「ウィンドウズ10」のサポート期限のほか、AI(人工知能)搭載機種の普及、ギガスクールの更新ニーズといった材・・・…続き
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週間展望:資金流入勢い強く堅調維持か
日経平均予想レンジ――3万6200~3万7800円 日経平均株価が9日、新たな大台に当たる3万7000円を回復した。海外からの資金流入の勢いが衰えず、指数主導の株高の動きが再び強まった。米国も半導体大・・・…続き
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VR・メタバースに再脚光――ディズニーが仮想空間サービス、アップルはMRヘッドセット投入
VR(仮想空間)やメタバース(巨大仮想空間)を楽しむ環境が世界で構築されつつある。米国ではディズニー・カンパニーが有力ゲーム会社と組み、仮想空間でキャラクターと交流できるサービスを始める。直近では米・・・…続き
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実質消費が減少、節約志向とらえる「勝ち組」に付け
2024/2/7 17:25
2023年の家計調査では、2人以上の1世帯当たりの支出額が月平均23.4万円だった。物価変動を加味した実質ベースで前年を2.6%下回り、インフレによる節約志向が鮮明化した。選別消費により企業の明暗が・・・…続き
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EV減速、存在感高まるPHEV・HV
EV(電気自動車)の販売の伸びに減速感が鮮明化する一方で、ガソリン車の利点を併せ持つPHEV(プラグインハイブリッド)やHV(ハイブリッド)車が見直されつつある。改めて有力銘柄をマークしたい。 ミク・・・…続き
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10~12月決算から選ぶ有力銘柄・前半戦
2024/2/5 17:25
日本企業の10~12月(3月期は第3四半期)決算発表が本格化している。インバウンド(訪日外国人観光客)需要などで好調な内需や値上げ効果による増益効果が確認されている半面、中国経済の停滞影響が直撃した・・・…続き
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週間展望:カタリスト反応に乱れ、目先不安定も
日経平均予想レンジ――3万5000~3万7000円 今週の日本株相場は断続的な売り圧力に押されながらも底堅さを見せ、日経平均株価が3万6000円前後のゾーンを維持して推移した。FOMC(米連邦公開市場・・・…続き
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陸・海・空の設備投資に乗る銘柄は?
2024/2/1 17:25
リオープン(経済活動再開)やインバウンド(訪日外国人観光客)回復を背景に、運輸業界の収益環境の好転が鮮明化している。JR3社が直近で今3月期の業績予想を増額したほか、ANAホールディングス(9202・・・…続き
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電力関連投資、省エネ・DXなどで拡大へ
温暖化ガス削減や生成AI普及とDX(デジタルトランスフォーメーション)、原発再稼働といった大きなテーマを背景に、電力をめぐる設備投資が拡大する可能性がある。送電線や鉄塔、電線のほか、効率的な電力利用・・・…続き
速報ニュース
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今晩のNY株の読み筋=4月ミシガン大学消費者信頼感指数に注目
6時間前
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225オプション・コール(期近・4月26日・権利行使価格3万8500円)
7時間前
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225オプション・プット(期近・4月26日・権利行使価格3万7000円)
7時間前
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来週の東京外国為替市場見通し=FOMC、雇用統計と重要経済イベント集中
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26日のPTS注目ポイント=さくら、SCSK、タムロン、日本リビングなど
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