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低ROE銘柄、経営改革圧力高まる
2024/6/3 17:25
東証が上場企業に資本効率の改善を求める中、英投資会社のライジング・サン・マネジメントはフジ・メディア・ホールディングス(4676)の低ROE(自己資本利益率)を問題視し、MBO(経営陣による自社株買・・・…続き
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週間展望:国内外の金利注視、日銀会合アク抜け視野
日経平均予想レンジ――3万8000~3万9000円 国内外の金利上昇を背景に、日本株相場は上値の重い展開が続いている。米国でも軟化するNYダウと堅調なナスダック総合指数の温度差が開きつつあり、選別物色・・・…続き
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グロース株は陰の極? 反発期待の銘柄をマーク
全体相場に先行して調整を深めてきた東証グロース市場250指数が30日、取引時間中としてはコロナ・ショックで低迷した2020年4月以来となる600ポイント割れまで下落した。日銀の追加利上げが意識される・・・…続き
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海運・造船、周辺株への関心続く
2024/5/29 17:25
コンテナ船運賃が再び騰勢を強めている海運や、今年春先まで大相場があった造船をめぐっては、その周辺銘柄を探る動きが依然として活発だ。29日は、「エヒメオーナー」と呼ばれる造船業の集積地・愛媛の外航船主・・・…続き
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リニアに地下鉄延伸、相次ぐトンネル工事商機に
2024/5/28 17:25
リニア中央新幹線をはじめ、鉄道や道路のためのトンネル工事が国内で相次ぐ見通しだ。この領域に強みを持つ建設会社や、部材メーカーなどの関連企業の商機につながりそうだ。 リニア新幹線の静岡工区をめぐっては・・・…続き
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「激変緩和措置」終了と猛暑で省エネ需要拡大へ
電気・ガス料金の急な上昇を抑える政府の「激変緩和措置」が5月使用分までで終了する。今年は猛暑が予想され、補助金の打ち切りによる光熱費の値上がりが家計や企業の経営に深刻な影響をもたらす恐れがある。店舗・・・…続き
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週間展望:日経平均、3万9000円台は上値重い
日経平均予想レンジ――3万8000~3万9300円 今週は米エヌビディアの期待を上回る好決算により、日経平均株価が23日に半導体株主導で再び3万9000円台を回復した。しかし、FRB(米連邦準備制度理・・・…続き
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半導体周辺、エヌビディア好業績に乗る!
米エヌビディアの好決算を受けて、23日の東京株式市場では再び半導体関連株が買いを集めた。生成AI(人工知能)を取り巻く市場規模が爆発的に拡大していることが示され、マーケットではそのインパクトの波及す・・・…続き
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中東・アフリカ、生活インフラ需要大きく
人口増加と経済発展で都市化の進むMEA(中東・アフリカ)地域では、生活インフラの整備も急務になっている。日本企業がそうしたニーズを取り込むケースもあり、ポンプ大手の酉島製作所(6363)は中東や北ア・・・…続き
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エヌビディアの決算迫る、半導体・AI銘柄値動きを検証!
株式市場の焦点である米エヌビディアの決算(2025年1月期第1四半期=24年2~4月)発表が、22日(日本時間23日朝)に迫った。今回も半導体やAI(人工知能)関連銘柄上昇の起爆剤になるかが注目され・・・…続き
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夏季ボーナス3年連続増へ――NISA買い期待の銘柄は?
日本企業の賃上げが本格化する中で、6月にはボーナスシーズンも到来する。資産運用への関心の高まりを踏まえると、NISA(少額投資非課税制度)口座を通じた日本株買いへの反映も想定される。銘柄選びの大き・・・…続き
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週間展望:エヌビディア決算に注目
日経平均予想レンジ――3万8000~3万9500円 日経平均株価は今週、3万9000円台回復を前に戻り売りに押されたものの、下値を切り上げる動きは維持した。欧米の株価指数が再び最高値を更新する中でまだ・・・…続き
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電源構成、新目標を視野に――再エネなど有力株マーク
2024/5/16 17:25
政府が今年度にまとめる新たなエネルギー基本計画では、電力を生み出すエネルギー別の「電源構成」における原子力と風力のウエート上昇が予想される。送電網などのインフラ整備も含めて、関連する企業には息の長い・・・…続き
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米ミーム株が再騰勢、日本の人気化候補は?
米国でコロナ後の相場をにぎわせた「ミーム株(バズり銘柄)」の一角が、再び騰勢を強めている。代名詞的な存在のゲームストップ(GME)とAMCエンターテイメント・ホールディングス(AMC)は、14日にい・・・…続き
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「AIスマホ」元年、関連株に的
AI(人工知能)を搭載したスマートフォンが普及期に入りつつある。メーカー各社が新製品を投入する中で、高機能化に伴う需要が顕在化し始めている。関連銘柄を押さえておきたい。(写真はサムソンニュースリリー・・・…続き
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日本ブーム、世界で和食店増加――調味料など追い風
2024/5/13 17:25
世界的な和食ブームを受け、日本食レストランの海外店舗が増加傾向にある。国内の外食企業も海外展開を積極化する中で、和食に使用する調味料などの市場の成長余地は大きい。関連銘柄をマークしたい 農林水産省の・・・…続き
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週間展望:米景気や半導体動向めぐり方向感出にくい
日経平均予想レンジ――3万7500~3万9000円 今週の日本株相場は、日経平均株価が3万8000円台を固める展開となった。円安や企業決算が買い支えの手掛かりになる半面、上値の重さも目立ってきた。FR・・・…続き
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実質賃金低下が過去最長、節約ニーズに的
2024/5/9 17:25
企業の賃上げが物価高に追い付いていない状況が浮き彫りとなった。9日に厚労省が発表した3月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上の事業所)は、物価変動を考慮した1人当たり賃金が前年同月比で2.5%減・・・…続き
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急成長のインド住宅市場、活躍期待の日本株をマーク
中国経済の停滞が世界の景気動向に影響を及ぼす中、快調に成長を続けているのがインドだ。日本企業の進出も積極化する中、業績のけん引役となるケースも増えつつある。注目分野の1つが住宅だ。都市化に伴う市場の・・・…続き
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続・出遅れグロース株、本仕込みの時か
2024/5/7 17:25
米雇用市場に息切れ感が目立ち始め、将来的な利下げ期待が再び高まっている。米長期金利の低下を受けた7日は、東証グロース市場250指数が上昇し、個別銘柄の急騰も目立った。4月24日に取り上げたSansa・・・…続き
速報ニュース
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225オプション・コール(期近・7月26日・権利行使価格3万8500円)
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225オプション・プット(期近・7月26日・権利行使価格3万7000円)
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中国大引:上海総合0.1%高で5日ぶり反発、自動車・家電に買い
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26日のPTS注目ポイント=東応化、大塚HD、オーナンバなど
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来週の東京外国為替市場見通し=日銀金融政策決定会合が焦点、利上げ見送りでも戻り限定的か
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