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週間展望:カタリスト反応に乱れ、目先不安定も
日経平均予想レンジ――3万5000~3万7000円 今週の日本株相場は断続的な売り圧力に押されながらも底堅さを見せ、日経平均株価が3万6000円前後のゾーンを維持して推移した。FOMC(米連邦公開市場・・・…続き
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陸・海・空の設備投資に乗る銘柄は?
2024/2/1 17:25
リオープン(経済活動再開)やインバウンド(訪日外国人観光客)回復を背景に、運輸業界の収益環境の好転が鮮明化している。JR3社が直近で今3月期の業績予想を増額したほか、ANAホールディングス(9202・・・…続き
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電力関連投資、省エネ・DXなどで拡大へ
温暖化ガス削減や生成AI普及とDX(デジタルトランスフォーメーション)、原発再稼働といった大きなテーマを背景に、電力をめぐる設備投資が拡大する可能性がある。送電線や鉄塔、電線のほか、効率的な電力利用・・・…続き
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日本株に向かう中国人投資家、有望銘柄探る
2024/1/30 17:25
中国人による日本株への関心が急速に高まっている。停滞する自国経済を背景に、資金をより優れたパフォーマンスが見込まれる市場に移す動きが加速。指数連動型のETF(上場投資信託)を皮切りに、個別株への興味・・・…続き
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生成AIで「熱対策」急務に、DC冷やす有力銘柄は?
生成AI(人工知能)の普及を背景にデータセンター(DC)市場が活気づく中で、注目されるのが設備を安定的に稼働させるために欠かせない冷却技術だ。加速度的な情報処理量の拡大とともに、DCの熱対策が企業の・・・…続き
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週間展望:調整目線も下値固いか
日経平均予想レンジ――3万5200~3万6500円 今週の日本株相場は日経平均株価あが3万7000円の大台目前で暗転し、週後半は終始売り圧力に押される展開となった。一方、新興市場の銘柄の一角が復調色を・・・…続き
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自動車電動化の岐路、PHEV復権へ
世界的なEV(電気自動車)化の流れが岐路に差し掛かった。大手テスラの勢いに陰りが見える中で、米大統領選へ向けては気候変動対策に懐疑的なトランプ前大統領が共和党の指名獲得を決定的にしている。そこで浮上・・・…続き
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「金利ある時代」へ、浮上する銘柄は?
2024/1/24 17:25
日銀の植田総裁は23日の会見で、2%の物価目標の実現について「確度は少しずつ高まっている」としてマイナス金利政策の解除に含みを持たせた。金融政策の正常化に伴う17年ぶりの利上げが迫る中で、事業環境の・・・…続き
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物色に広がり、出遅れグロース株をマーク
2024/1/23 17:26
東京株式市場では23日、日経平均株価がバブル経済崩壊後初の3万7000円に迫った。日銀の金融政策決定会合を受けた後場は仕掛け的な売りに崩されたものの、依然として買い意欲は強いもよう。出遅れていた新興・・・…続き
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脱デフレ、不動産株に存在感――有力銘柄に付け!
2024/1/22 17:25
株高が脱デフレの先行きを照らす中で、存在感を高めているのがインフレに強い不動産だ。地価上昇に加え、インバウンド(訪日外国人観光客)効果や海外資金の流入で関連銘柄への注目が集まる。大手ディベロッパーや・・・…続き
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週間展望:堅調持続へ出遅れ銘柄焦点に
日経平均予想レンジ――3万5500~3万6800円 旺盛な外国人買いが日本株相場を押し上げている。日経平均株価は今週、3万6000円台を回復した。日米の金融政策の方向性から円安圧力も高まりつつある。半・・・…続き
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来週国会召集、注目法案の関連銘柄は?
通常国会が来週26日に召集される。自民党の政治資金問題の追及や能登半島地震への対応が注目されるほか、新たな法改正など株式市場で材料視されうるトピックスが目白押しだ。有力テーマと関連銘柄にフォーカスし・・・…続き
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中国関連、「悪目買い」は今だ!
2024/1/17 17:25
成長鈍化が鮮明化する中国では、主要株価指数の上海総合指数が下値を探る展開が続いている。しかし、冷え込む経済とは反対に、マーケットでは同国発の「ポジティブサプライズ」に期待する見方が増えている。金融緩・・・…続き
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低PBR銘柄、改善策「一覧公表」開始で圧力
2024/1/16 17:25
東証が「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」に関する開示の一覧公表を開始したことで、経営改革への取り組みが遅れている企業へのプレッシャーが一段と高まった。東証プライム市場ではおよそ6割・・・…続き
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災害多発、水道設備の老朽化対策に猶予なし
水道設備の老朽化が改めてクローズアップされている。元旦の能登半島地震では水道管の破損や浄水施設の被害が相次ぎ、14日時点で約5万6000戸が断水している。台風やゲリラ豪雨による水害も各地で頻発するな・・・…続き
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週間展望:反動警戒も底堅いか、日本株買い意欲強く
日経平均予想レンジ――3万4500~3万6500円 今週は日経平均株価のもみ合い上放れをきっかけに、先物主導の劇的な上げ相場が展開された。ただ、オプションSQ(特別清算指数)算出日に当たる12日は寄り・・・…続き
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日本株に資金流入、「持たざるリスク」で出遅れ優良銘柄マーク
日経平均株価が1991年のバブル経済崩壊後としては初めて3万5000円の大台を回復した。「周回遅れのトップランナー」である日本をめぐり、本格的な企業変革への期待が外国人投資家に浸透しつつある。持たざ・・・…続き
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観光立国、本格化へ――調整後のインバウンド株狙う
2024/1/10 17:25
インバウンド(訪日外国人観光客)の流入が続いている。昨年は11月時点で2000万人を上回り、単月ではコロナ禍前の2019年の水準を回復。一時円高にフレていた為替相場が落ち着いたほか、新型コロナウイル・・・…続き
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24年は「25年問題」に焦点――DXや事業承継、介護サービスなど商機
2024/1/9 17:25
2024年が産声を上げたばかりの日本では、早くも「25年問題」が意識される。団塊の世代(1947~49年生まれ)が軒並み75歳以上になり、約5人に1人が後期高齢者という状況がやってくる。人手不足は、・・・…続き
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週間展望:米利下げ機運後退で経済指標注意、中期は新資金支えに
日経平均予想レンジ――3万2200~3万4000円 2024年初の金融市場では為替の円高進行が一服した半面、その背景として米国の早期利下げ期待が後退した。日本株相場は売り買いが交錯する状況で、来週は経・・・…続き
速報ニュース
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日経平均は100円程度安、採用銘柄の値下がり率上位に三菱自、いすゞ、住友化など
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タムロンが続急伸、24年12月期第2四半期の業績予想を上方修正
70時間前
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サワイGHDが続伸し連日で上場来高値、後発薬の供給不安を受け増産を開始と報じられる
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<米国株情報>アルファベット、第2四半期決算は良好も株価は下落
71時間前
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日経平均は10円程度安、押し目を拾う動きから一時上げ転換する場面も=24日前場
71時間前
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10時の注目株=次世代技術の開発ニーズ取り込む――ジェイテック
71時間前
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レーティング情報(目標株価変更・その1)=日産自、エニカラーなど
71時間前