EV
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山本伸の「株式調査ファイル」:日本発の次世代太陽電池、ペロブスカイト太陽電池の量産がスタート
次世代太陽電池の本命と位置付けられるペロブスカイト太陽電池の商業生産がいよいよ本格化する。2030年にはシリコン型に匹敵するシェアを獲得するとの予測もあり、株式市場でも関連株の注目度が上がってきそう・・・…続き
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7~9月決算から選ぶ有力株
日本企業の7~9月決算の発表が本格化し始めた。外部環境の不透明感は一段と強まっているものの、独自の要素で好業績を打ち出すケースも見られる。大幅な株価調整を経ている銘柄は、決算が上昇トレンドへの転換の・・・…続き
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「脱中国マネー」とらえるインド関連に狙い
中国で習近平国家主席への権力一極集中が進んでいることを受け、世界の投資家がアジアにおける資金配分の見直しに動いている。安全保障の観点でも、企業が「脱中国」に舵(かじ)を切りつつある。産業の大きな移動・・・…続き
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「山本伸のプレミアムレポート」:高田工(1966)
高田工業所(1966)はプラント建設の中堅で日本製鉄(5401)との関係が深い。 主力は鉄鋼や発電所、石油化学コンビナートなどのプラント工事だが、エレクトロニクス分野の取引先も多かったことから、電子・・・…続き
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東京・お台場で「フォーミュラE」開催へ――関連企業にビジネスチャンス
世界的なEV(電気自動車)レースの「フォーミュラE」が2024年に日本に上陸する。関連する企業にはビジネスチャンスが到来しそうだ。 東京都とフォーミュラEは4日、24年春に東京で世界選手権を開催する・・・…続き
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<きょうの材料と有力銘柄>
オリックス(8591)が2025年までに国内でEV(電気自動車)用充電器を新たに5万台設置すると報じられた。このほど出資をした、充電プラットフォーム「WeCharge(ウィーチャージ)」を展開するベ・・・…続き
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三井ハイが切り返す、今期業績見通しを増額修正
三井ハイテック(6966)が好決算を手掛かりにプラス圏に浮上した。13日に今1月期の業績予想を上方修正している。 今期の連結営業利益の見通しを従来の204億円から250億円(前期比67.1%増)に引・・・…続き
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「山本伸のプレミアムレポート」:阪和興(8078)
鉄鋼商社から総合商社に変身しつつある阪和興業(8078)に注目したい。特別利益を除いた純利益ベースでは大手海運株に次ぐ割安さである。EV(電気自動車)関連のニッケルやコバルトなどの非鉄事業が急成長中・・・…続き
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相場波乱で妙味、注目材料株の押し目狙う
パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長がインフレ抑制に向けた強硬姿勢を貫くことで、金融市場にリスクオフの動きが広がっている。1日の日経平均株価は1カ月ぶりの安値を付けた。一方、全般相場の調整によ・・・…続き
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EV関連、「低位株」をマーク
先行き不透明な経済情勢において、EV(電気自動車)市場の強さが際立っている。世界的な電動化の流れは、電池や部材などを供給する企業の足元の業況に反映されている。また、将来的にも、ホンダ(7267)が韓・・・…続き
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トミタ電機が急伸――中国EV向けなど好調で業績増額
電子部品のトミタ電機(6898)が急騰。今1月期業績予想の上方修正を発表した。 国内市場の半導体製造装置向け、産業機器向けの需要が堅調に推移し、中国市場でEV(電気自動車)向けの需要が増加した。今期・・・…続き
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自動車ばん回生産緒に就く――部品株に追い風
半導体不足に影響を受けていた自動車の生産が回復しつつあるもようだ。7月の貿易統計では輸出額が伸び、部品メーカーの事業環境の改善が期待される。 財務省が17日に発表した7月の貿易統計では、自動車の輸出・・・…続き
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電動バイク、バッテリー共有で普及に活路
電動バイクが本格普及に向けて走り出す――。年内に東京と大阪でバッテリー交換の実証実験が始まり、課題だった充電時間や航続距離の問題が解決に道が開ける公算。関連銘柄を押さえておきたい。 電動バイクは、ガ・・・…続き
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好調分野のEV関連に付く――第2四半期も快走期待
EV(電気自動車)をめぐる部品需要や設備投資が高水準を維持している。足元の4~6月(3月期企業の第1四半期)でも各社の好調な分野の筆頭に挙げられ、原材料高や中国のロックダウン(都市封鎖)による逆風を・・・…続き
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ニチコンが1年7カ月ぶり高値、4~6月利益急拡大
電子部品のニチコン(6996)が急騰し、1年7カ月ぶりの高値水準を回復した。前日発表した今3月期第1四半期(4~6月)の利益急拡大が好感された。 自動車や家電向けのアルミ電解コンデンサーの大手。4~・・・…続き
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車載用MLCCの市場成長続く――材料メーカーも注目
EV(電気自動車)の普及が加速する中で、1台当たりに搭載される電子部品の量が増えている。特に、性能を左右するMLCC(積層セラミックコンデンサー)の市場は成長余地が大きく、その材料のチタン酸バリウム・・・…続き
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アセアン経済活況、インドネシア関連など狙い目
東南アジアがコロナ後の経済回復に沸いている。資源高も相まって輸出が好調に推移している。現地に展開する日本企業の業績にも反映され、三菱自動車(7211)はアセアン(東南アジア諸国連合)地域の収益の伸び・・・…続き
速報ニュース
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225オプション・コール(期近・2月1日・権利行使価格2万8000円)
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225オプション・プット(期近・2月1日・権利行使価格2万6500円)
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今晩のNY株の読み筋=FOMCで今春の利上げ停止が意識されるかが焦点
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明日の日本株の読み筋=神経質な展開か、FOMC結果に注目も週末に向け重要イベント控える
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1日のPTS注目ポイント=京セラ、JVCケンウッド、住友化学など
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