EV
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原材料高緩和で浮上する銘柄は?
世界的なインフレ一服の流れが、日本企業の交易条件にも反映され始めている。中部電力(9502)は燃料価格の大幅な下落を背景に、今3月期の連結最終損益の見通しを従来の赤字(1300億円の損失)から一転し・・・…続き
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設備投資株、強気スタンス続く
東京株式市場では30日、今3月期の業績予想を小幅に上方修正したファナック(6954)が買われた。同社や安川電機(6506)を筆頭に、設備投資に関連する銘柄への強気な見方が増えているようだ。これに続く・・・…続き
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米株に底打ち感、追撃狙いの3銘柄
米国株の底打ちムードが拡大している。主要指数は昨年末比でナスダック総合指数が約6%上昇し、NYダウも再浮上の気配を見せている。半導体株の復調に加え、米株の先導役とされる小型株指数のラッセル2000が・・・…続き
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GSユアサが急伸、EV向けLiBでホンダと協業
ジーエス・ユアサ コーポレーション(=GSユアサ、6674)が急伸した。ホンダ(7267)とリチウムイオンバッテリー(LiB)に関する協業へ向け合意したと23日に発表し、買い材料視された。 両社はE・・・…続き
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炭素繊維需要の勢い加速、関連株をマーク
軽くて丈夫な炭素繊維の需要が各方面で拡大している。コロナ後のリオープン(経済活動再開)で受注が急回復している旅客機をはじめ、脱炭素に絡んでは水素の圧力容器の素材としても注目が集まる。最大手の東レ(3・・・…続き
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EV、国内普及加速へ――充電器の規制緩和が起爆剤に
海外と比較して遅れている日本のEV(電気自動車)の普及が進みそうだ。ボトルネックとなっている充電設備の不足に対し、政府は設置増へ向けた規制緩和に取り組む。軽自動車のEV化も進むとみられ、改めて投資テ・・・…続き
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「山本伸のプレミアムレポート」:メイコー(6787)
今週はプリント基板大手でEMS(受託製造サービス)事業も手掛けるメイコー(6787)に注目したい。 プリント基板はスマホやパソコン、データセンターのサーバー向けなどに年々需要が拡大してきたが、ハイブ・・・…続き
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中国リオープン関連が狙い目に
ゼロコロナ政策を転換し、リオープン(経済活動再開)が本格化する中国の景気回復期待が株式市場で意識されつつある。10日には同国の市場に強い住設大手のTOTO(5332)が急騰。遊戯施設のイオンファンタ・・・…続き
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23年相場見通しアンケート注目テーマを斬る(2)――パワー半導体・日本企業増産へ
株式新聞Webで昨年実施した2023年相場見通しアンケート(22年12月30日掲載)で上位にランクインした「注目テーマ」をもとに、有力銘柄を連載でピックアップする。第2弾は、日本企業が躍進するパワー・・・…続き
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<きょうの材料と有力銘柄>米IT見本市、EV技術を訴求
米ラスベガスで5日に始まったIT見本市「CES」では、EV(電気自動車)関連の出展が目立つ。ソニーG(6758)とホンダ(7267)の合弁会社は新ブランド「アフィーラ」のプロトタイプモデルを披露した・・・…続き
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株式新聞・お年玉注目株――記者が選ぶ特選銘柄はこれだ
2023年の日本株相場がスタートした。世界景気の悪化懸念が色濃く、投資環境は決して良好とは言えない状況だが、それでも有力材料を内包する銘柄は眠っているはず。株式新聞Webの精鋭記者が「お年玉注目株」・・・…続き
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ENECHAが反発、政府が小型EV充電器の普及推進の思惑
ENECHAGE(4169)が反発。4日付日本経済新聞は、政府が小型のEV(電気自動車)を数分で充電できる高出力充電器の普及に乗り出すと報道し、それが材料視されたもよう。 同報道によると、政府は出力・・・…続き
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EV充電器の規制緩和、東光高岳が急騰
EV(電気自動車)用急速充電器の規制緩和の見通しが報じられたことを受け、東光高岳(6617)が大幅高に買われている。 政府は高出力タイプのEV充電器について定めていた、設置や管理のための厳格な制限を・・・…続き
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「山本伸のプレミアムレポート」:サムコ(6387)
週明け18日、豊田合成(7282)が大電力を扱えるGaN(窒化ガリウム)パワートランジスタを開発したと報じられた。半導体ベンチャーのパウデック(未上場)と共同開発したもので、従来のGaNパワートラン・・・…続き
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山本伸の「株式調査ファイル」:タカトリが30倍に化けた本当の理由
株式投資の醍醐味(だいごみ)の1つは、近未来の世の中の動向を予知できることである。景気の動向に株価は非常に敏感だし、近未来にばか売れしそうな製品やサービスを手掛ける企業には投資資金が殺到し、株価も急・・・…続き
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個別物色旺盛!有力テーマに乗る銘柄狙う
日経平均株価は2万8000円台で上値が重くなる展開が続いている。世界的なインフレ進行に伴う景気の下ブレ懸念が根強く、株式市場が強気になり切れない状況だ。一方、直近のグロース(成長)株の逆襲などを通じ・・・…続き
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山本伸の「株式調査ファイル」:日本発の次世代太陽電池、ペロブスカイト太陽電池の量産がスタート PART2
東京近郊に「黒湯」を売りにした温泉施設が多数あることをご存じだろうか。深さのある浴槽では真っ黒にも見えるほどの褐色の温泉である。水温はおおむね20度以下のため鉱泉に分類されるが、弱アルカリ性で肌がす・・・…続き
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「山本伸のプレミアムレポート」:テセック(6337)
米長期金利の上ブレに伴って、米国ではGAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)に代表される大型グロース株の調整が深刻化している。フェイスブック改めメタの株価はこの1年で4分の1に、アマ・・・…続き
速報ニュース
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225オプション・コール(期近・2月1日・権利行使価格2万8000円)
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225オプション・プット(期近・2月1日・権利行使価格2万6500円)
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今晩のNY株の読み筋=FOMCで今春の利上げ停止が意識されるかが焦点
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明日の日本株の読み筋=神経質な展開か、FOMC結果に注目も週末に向け重要イベント控える
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1日のPTS注目ポイント=京セラ、JVCケンウッド、住友化学など
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