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サニーサイドアップ・経営陣にインタビュー:コア事業強化から中・長期的な成長へ
2023/9/4 9:00
サニーサイドアップグループ(2180)は基幹事業のマーケティング&コミュニケーション事業、セールスアクティベーション事業が好調で、前6月期は好決算を発表した。PR、ブランディング、プロモーションなど・・・…続き
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海外株式見通し=米国、香港
主要銘柄の四半期決算発表の中でも特に市場の注目を集めていた半導体のエヌビディアは、23日の決算発表後の時間外取引で、株価が終値比約9%上昇。21日から既に強い買い基調で推移していた中でさらに買い上げ・・・…続き
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松屋R&D・後藤秀隆社長に聞く:国内外で本格的な成長路線へ
2023/8/29 9:00
松屋アールアンドディ(=松屋R&D、7317)は縫製工程を自動化する独自技術に強みを持つ。それを活用して、縫製自動機の開発・製造・販売のほか、血圧計センサーのカフ(腕帯)、カーシート、エアバッグなど・・・…続き
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ENECHA、第2四半期はボトムで今後は成長へ=城口洋平CEOに聞く
2023/8/25 9:00
ENECHANGE(4169)はEV(電気自動車)充電事業、プラットフォーム事業、データ事業を手掛ける。今12月期の上期業績は連結売上高20億9100万円(前年同期比2.8%減)、経常損益11億52・・・…続き
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エヌビディア、8~10月売上も強気見通し――AI・半導体株に追い風
半導体世界大手の米エヌビディアの株価が、現地23日の時間外取引で一段高に買われた。株式市場の引け後に発表した8~10月(第3四半期)の売上見通しはコンセンサスを上回った。ハイテク株を中心にきょう24・・・…続き
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rakumo、業務効率化SaaSの利用者増加速し大幅増益――低解約率も維持
2023/8/21 8:30
業務効率化のためのSaaS(サービスとしてのソフトウエア)を展開するrakumo(4060)は、低い解約率を維持する中で、利用者数やクライアント社数が順調に拡大している。今12月期上期は、営業利益が・・・…続き
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海外株式見通し=米国、香港
このほど発表された7月のCPI(消費者物価指数)の上昇率は市場予想を下回ったものの、10年国債利回りは4%台で高止まりしている。格付け会社のムーディーズは、商業用不動産向け融資に係る懸念などから米中・・・…続き
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MSCI指数、8月見直しは日本株「1増・2減」――ゼンショーHが新規採用
MSCI指数の定期見直しが11日に発表され、「ジャパンスタンダード」にはゼンショーホールディングス(7550)が新たに採用された一方、日清製粉グループ本社(2002)、日本新薬(4516)が除外され・・・…続き
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海外株式見通し=米国、香港
米国株は6、7月と好調に推移した。これに対し、市場関係者の間では「8月は季節的にかなり弱い傾向にあることを誰もがある程度分かっている」という声も聞かれる。 米国の代表的な株価指数であるS&P500指・・・…続き
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永濱利廣のエコノミックウォッチャー(40)=日銀短観からみる業績動向
6月日銀短観の大企業調査(金融除く全産業)によれば、2023年度は下期にかけて増収幅が縮小する傾向があるものの、上期・下期とも従来の数値から上方修正されている。一方で、経常利益は大きく引き上げられた・・・…続き
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アイリッジ、小田健太郎社長が語る成長戦略
2023/7/26 9:00
アイリッジ(3917)はアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」とデジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」が今後の収益成長のエンジンとなりそうだ。代表取締役社長の小田健太郎氏=写・・・…続き
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トライトが新規上場、笹井英孝社長に聞く
2023/7/24 9:00
24日、医療福祉業界向け人材サービスとデジタルソリューションを展開するトライト(9164・グロース、サービス)が新規上場した。介護、看護、保育の人材サービス領域でトップクラスのシェアを握る有力企業で・・・…続き
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アナリストの視点:米国籍アクティブETFからみるその特徴は
ETF(上場投資信託)とは、証券取引所に上場されている投資信託のことを指す。国内では、その全てが指数に連動した成果を目指すパッシブファンドであり、2023年6月末時点の投資対象資産別では国内株式型、・・・…続き
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海外株式見通し=米国、香港
金融引締めの「タカ派」色を強める米FRB(連邦準備制度理事会)とインフレ率鈍化を織り込もうとする株式市場の対決姿勢は、米6月CPI(消費者物価指数)でインフレ率鈍化が示されたことで株式市場側が優勢と・・・…続き
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XRPが急騰、「有価証券に該当しない」との判断を好感
暗号資産(仮想通貨)のXRP(XRP)が急騰した。日本時間14日午前7時30分現在、1XRP=111円台半ば(24時間比69.7%高)で推移している。SEC(米証券取引委員会)による訴訟の裁判で、「・・・…続き
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アクティブETF、日本で解禁へ――グロース株などに追い風か
東京証券取引所がアクティブ運用型ETF(上場投資信託)の上場を解禁した。現状は日経平均株価などの指数に連動するインデックス型のみ上場しているが、指数を上回るパフォーマンスが狙えるアクティブ運用の導入・・・…続き
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永濱利廣のエコノミックウォッチャー(39)=景気予測調査から見た四半期決算見通し
このほど発表された2023年4~6月期法人企業景気予測調査は、日本企業の業績計画を予想する指標として注目される。7月下旬から本格化する決算発表へ向けて、業種ごとの好不調を予想してみたい。 4~6月期・・・…続き
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松屋R&D・後藤秀隆社長に聞く:本来の成長路線に戻る
2023/6/28 10:00
松屋アールアンドディ(=松屋R&D、7317)は縫製工程を自動化する独自技術が強み。縫製自動機の開発・製造・販売のほか、血圧計センサーのカフ(腕帯)、カーシート、エアバッグなどの製造・販売している。・・・…続き
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IPO当日の成り行き注文禁止、26日から実施
東京証券取引所では26日から、新規上場(IPO)銘柄の当日の成り行き注文ができなくなる。株価の過度な値動きを抑制する目的で、日本証券業協会が2022年2月28日に公表した「公開価格の設定プロセスのあ・・・…続き
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海外株式見通し=米国、香港
6月FOMC(米連邦公開市場委員会)は市場予想通り政策金利が据え置かれたが、年内残り2回(合計0.50%)の追加利上げを示唆する「タカ派」的な内容だった。ただし、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会・・・…続き