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永濱利廣のエコノミックウォッチャー(40)=日銀短観からみる業績動向
6月日銀短観の大企業調査(金融除く全産業)によれば、2023年度は下期にかけて増収幅が縮小する傾向があるものの、上期・下期とも従来の数値から上方修正されている。一方で、経常利益は大きく引き上げられた・・・…続き
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アイリッジ、小田健太郎社長が語る成長戦略
2023/7/26 9:00
アイリッジ(3917)はアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」とデジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」が今後の収益成長のエンジンとなりそうだ。代表取締役社長の小田健太郎氏=写・・・…続き
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トライトが新規上場、笹井英孝社長に聞く
2023/7/24 9:00
24日、医療福祉業界向け人材サービスとデジタルソリューションを展開するトライト(9164・グロース、サービス)が新規上場した。介護、看護、保育の人材サービス領域でトップクラスのシェアを握る有力企業で・・・…続き
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アナリストの視点:米国籍アクティブETFからみるその特徴は
ETF(上場投資信託)とは、証券取引所に上場されている投資信託のことを指す。国内では、その全てが指数に連動した成果を目指すパッシブファンドであり、2023年6月末時点の投資対象資産別では国内株式型、・・・…続き
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海外株式見通し=米国、香港
金融引締めの「タカ派」色を強める米FRB(連邦準備制度理事会)とインフレ率鈍化を織り込もうとする株式市場の対決姿勢は、米6月CPI(消費者物価指数)でインフレ率鈍化が示されたことで株式市場側が優勢と・・・…続き
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XRPが急騰、「有価証券に該当しない」との判断を好感
暗号資産(仮想通貨)のXRP(XRP)が急騰した。日本時間14日午前7時30分現在、1XRP=111円台半ば(24時間比69.7%高)で推移している。SEC(米証券取引委員会)による訴訟の裁判で、「・・・…続き
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アクティブETF、日本で解禁へ――グロース株などに追い風か
東京証券取引所がアクティブ運用型ETF(上場投資信託)の上場を解禁した。現状は日経平均株価などの指数に連動するインデックス型のみ上場しているが、指数を上回るパフォーマンスが狙えるアクティブ運用の導入・・・…続き
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永濱利廣のエコノミックウォッチャー(39)=景気予測調査から見た四半期決算見通し
このほど発表された2023年4~6月期法人企業景気予測調査は、日本企業の業績計画を予想する指標として注目される。7月下旬から本格化する決算発表へ向けて、業種ごとの好不調を予想してみたい。 4~6月期・・・…続き
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松屋R&D・後藤秀隆社長に聞く:本来の成長路線に戻る
2023/6/28 10:00
松屋アールアンドディ(=松屋R&D、7317)は縫製工程を自動化する独自技術が強み。縫製自動機の開発・製造・販売のほか、血圧計センサーのカフ(腕帯)、カーシート、エアバッグなどの製造・販売している。・・・…続き
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IPO当日の成り行き注文禁止、26日から実施
東京証券取引所では26日から、新規上場(IPO)銘柄の当日の成り行き注文ができなくなる。株価の過度な値動きを抑制する目的で、日本証券業協会が2022年2月28日に公表した「公開価格の設定プロセスのあ・・・…続き
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海外株式見通し=米国、香港
6月FOMC(米連邦公開市場委員会)は市場予想通り政策金利が据え置かれたが、年内残り2回(合計0.50%)の追加利上げを示唆する「タカ派」的な内容だった。ただし、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会・・・…続き
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バフェット氏が5大商社を買い増し
著名投資家のウォーレン・バフェット氏が率いる米バークシャー・ハサウェイ傘下の投資ファンドが、日本の5大商社を買い増していたことが判明した。 19日に関東財務局に提出された大量保有報告書によれば、12・・・…続き
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エージーピー、空港車両のEV化取り組む
2023/6/9 16:00
エージーピー(9377)が中期経営計画の成長事業に掲げる「環境×電力×DX(デジタルトランスフォーメーション)」が動き出す。昨年には東京国際空港(羽田空港)と、高松空港(香川県)で空港車両のEV(電・・・…続き
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海外株式見通し=米国、香港
FRB(米連邦準備制度理事会)では、パウエル議長をはじめ次回FOMC(米連邦公開市場委員会)での利上げ停止を示唆する発言が相次いだ。2日発表の5月の雇用統計は非農業部門雇用者数が強かったものの失業率・・・…続き
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永濱利廣のエコノミックウォッチャー(38)=エルニーニョが経済・金融市場に及ぼす影響
世界的に異常気象を招く恐れのあるエルニーニョ現象がこの夏4年ぶりに発生する可能性が高まっている。気象庁では夏に発生する可能性が高いと予想している。 エルニーニョとは、南米沖から日付変更線付近にかけて・・・…続き
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海外株式見通し=米国、香港
足元の米国株市場を取り巻く環境で注目するべきことは、第1に昨年11月に公開されてから急速に普及している「ChatGPT」のような、生成AI(人工知能)ツールと関連する事業機会が今後どこまで株式市場を・・・…続き
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アナリストの視点:アクティブファンドの選択は念入りに、国内株式・米国株式型の勝率は低調
2024年から新しいNISA(少額投資非課税制度)が始まる。従来のNISA制度を抜本的に拡充・恒久化した新NISAは、「貯蓄から投資へ」という動きを加速させるきっかけとなろう。投資の基本原則である「・・・…続き
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日経平均3万円回復、外国人買いで1年8カ月ぶり大台
日経平均株価が17日、2021年9月以来1年8カ月ぶりに3万円台を回復した。相対的に割安感の残る日本株に、海外勢の資金の流入が続いている。為替が円安にフレていることも支援材料になった。 日経平均は前・・・…続き
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海外株式見通し=米国、香港
5月第1週の米国市場は、1~3月期預金減少率が高い順に地銀株が売りたたかれ、金融システム不安を増幅させた。これに対し、4日に米金融当局が銀行株の市場操作の可能性を注視していると報じられたことから、米・・・…続き
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【GW特集】日本株は「セル・イン・メイ」乗り越え――注目テーマから選ぶ有力銘柄(4)「物言う株主」活発化
マーケットを取り巻く不透明な外部環境は、日本株の先行きにも影を落とす。ただ、独自の好材料に目を向けると、米国や他の海外諸国にはない魅力が本邦相場には息づいている。ゴールデンウイーク(GW)にお届け・・・…続き
速報ニュース
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香港大引:ハンセン2.2%高で3日続伸、テック銘柄に買い戻し
4時間前
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225オプション・コール(期近・4月24日・権利行使価格3万9000円)
5時間前
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225オプション・プット(期近・4月24日・権利行使価格3万7500円)
5時間前
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今晩のNY株の読み筋=様子見材料多く、75日線意識した展開か
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中国大引:上海総合0.8%高で4日ぶり反発、ハイテク株に買い
5時間前
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24日のPTS注目ポイント=ファナック、パナソニック、サイバー、IHIなど
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